C言語入門 第4回 if文




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1.if文

 if文は、ある条件が満たされたときにだけ実行したい内容がある場合に利用します。 if文は次のような形式で使用します。

if (条件) {
        条件が満たされた時に実行したい内容
}

 変数tokutenの値が60点以上ならば、goukakuと表示するプログラムを作ってみましょう。

main()
{
        int tokuten;

        tokuten = 70;
        if (tokuten >= 60) {
                printf("goukaku");
        }
}
goukaku
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 本来ならば、変数tokutenにはキーボードから数字を入力します。 しかし、キーボードからの入力方法はまだ説明していないので、この例では直接プログラムの中で得点を代入しています。 また、変数tokutenに40点を代入し実行すると何も表示されなくなります。



2.if文で使える条件

 if文の条件には「〜以上」の他に次のようなものが使用できます。

>=      以上
==         等しい
!=         等しくない
<=      以下
>       より大きい
<       未満

 前のプログラムに60点未満ならfugoukakuと表示する機能を追加します。

main()
{
        int tokuten;

        tokuten = 40;
        if (tokuten >= 60) {
                printf("goukaku");
        }
        if (tokuten < 60) {
                printf("fugoukaku");
        }
}
fugoukaku
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このプログラムを実行するとfugoukakuと表示されます。

 この例の2番目のif文は、1番目のif文の条件を満たさない場合すべて、という意味で使われています。 このような場合、if〜elseという機能が使用できます。 elseを使ったときのif文の形式は次のようになります。elseの後にもif文と同様に";"を付けません。

if (条件) {
        条件が満たされたときに実行したい内容
} else {
        条件が満たされなかったときに実行したい内容
}

 elseを使って前のプログラムを書き換えてみましょう。

main()
{
        int tokuten;

        tokuten = 40;
        if (tokuten >= 60) {
                printf("goukaku");
        } else {
                printf("fugoukaku");
        }
}
fugoukaku
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3.インデント

 今までmain()の次の{から最後の}までの間は1つのタブを使って字下げを行ってきましたが、if文の所ではさらにもう1段字下げを行っています。 これはif文の影響がおよぶ範囲内を見やすくするために行っています。 また、今まで行の終わりに必ずあった";"がif文の後では必要ありません。