WindowsからWindows 95への移植(1)
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16bit WindowsからWindows 95の移植に関して、 WindowsのAPIとメッセージの変更点について説明します。
(1)スモールサイズアイコンを登録するための変更(この変更は行わなくても動作します)。
RegisterClass()をRegisterClassEx()するなどの方法でスモールサイズアイコンを 登録できます。
(2)キーボードフォーカス関係の処理
GetFocus()、SetFocus()を使用している個所で期待通りの動作をしないかも知れません。 その場合は、GetForegroundWindow()、SetForegroundWindw()に変更します。
(3)FreeProcInstance()を呼んでいるとコンパイラがWarningを表示します。
単純に削除します。
(4)WM_VSCROLLのwParam、lParamの意味が変わっている。
wParamをLOWORD(wParam)、LOWORD(lParam)をHIWORD(wParam)に変更します。
(5)Windows 95用へのコントロールの変更
通常はリコンパイルだけでWindows 95の新しいコントロールになります。 しかし、ファイル名指定用のコントロールなどでENABLEHOOKをしていると古い コントロールのままです。
(6)MoveTo()関数
これは一例ですが、関数が廃止されて...Ex()となったものがいくつかあります。 MoveTo()はMoveToEx()に変更します。パラメータが一つ増えますがNULLを指定すれば 同じように動作します。
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