C言語ゲームプログラミング
2014年10月より個人の方を対象に、Study C無料提供を開始しました。
C言語を勉強中の方は、学習・教育に最適なC言語インタープリタのStudy Cを使ってみてください(個人の方は無料です)。
大学・高専・高校などの教育機関での採用実績も多数あるロングセラー商品Study Cが、個人向けに無料提供を始めました。
インタープリタの手軽さに加え、ゲームや3Dタートルグラフィックで楽しく勉強したりと、C言語の学習を協力にサポートします。
また、このようなボタンの用意されているページでは、掲載しているプログラムをStudy Cに直接ロードし実行したりすることができます。
Study C無料利用についての詳細は、このページを参照してください。
◆◆◆ C言語ゲームプログラミング ◆◆◆
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・C言語は、ある程度理解できているでしょうか C言語については、C言語学習塾で解説しております。 ・C言語ゲームプログラミングを勉強するための手順 Study Cを購入していただくか、サンプル版をダウンロードしセットアップします。 ・Study Cについて... ・Study Cで作成してみたゲームです。この程度のゲームをStudy Cで作成することができます。 ・上のブロックくずしゲームで遊んでみたい方は、EXEファイルをブロックくずしゲームダウンロードできます。 ・上のシューティングゲームで遊んでみたい方は、EXEファイルをシューティングゲームダウンロードできます。 ・特別C言語講座がアクセス可能な方は、下記からこのゲームのソースプログラムをダウンロードできます。 ・個人レベルで開発可能なゲームの実行環境をまとめてみました。 以外と知られていませんがNitendo DSやPSPなど市販のゲーム機を含め、色々な環境でプログラムを作成することができます。
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◇◇◇ C言語ゲームプログラミング講座 ◇◇◇
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はじめに | 下記でゲームプログラミングの準備を整えてください。 |
(1)個人レベルで開発可能なゲームの実行環境をまとめてみました。
(2)C言語はある程度理解しているでしょうか?
(3)C言語検定試験(入門編)
(4)文字表示で作ったゲームの基礎 |
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第1回講座 | |
1.ゲームを作成するのに必要な基本機能 2.ゲーム用ウィンドウの作成 3.ウィンドウのクローズ 4.ビットマップファイル |
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第2回講座 | |
1.ビットマップファイルのロード 2.ビットマップの描画 |
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第3回講座 | |
1.ビットマップ描画の練習 2.ビットマップファイルの作成 |
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第4回講座 | |
1.表示した絵の消し方 2.絵の移動 |
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第5回講座 | |
1.ボールの移動 2.処理速度の調整 3.待ち時間と移動量 |
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第6回講座 | |
1.壁で反射するボール 2.上下左右の壁で反射するボール |
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第7回講座 | |
1.キー入力 2.キー状態の取得 |
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第8回講座 | |
1.キー入力で上下左右に動くボール 2.マウスのボタン状態の取得 |
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課題1 | |
今までの講座の内容で次のプログラムを作成してください。 (1)ボールは上左右の壁で反射(ボールは斜めに移動)します。 (2)下部にはラケット(横長の四角)が表示されカーソル左右キーで左右に移動します。 (3)ボールが下部へ移動しラケットに当たると反射します。 (4)ラケットに当たらなかった場合は、ビープ音(MessageBeep(0)を使用)をならしてプログラムを終了させます。 下記のような感じで作成してください。 ![]() ブロック崩し編 第1回とブロック崩し編 第2回で課題1を完成させています。 |
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ソースファイル | ゲームソースファイルのダウンロード |
特別C言語講座がアクセス可能な方にブロックくずしゲームとシューティングゲームプログラムのソースファイルを用意しました。 まだコメントなど入れてませんが、参考にしてください。 ブロックくずしゲームソースファイル シューティングゲームのソースファイル ・ソースファイルとビットマップファイルが展開されます。 ・ディレクトリを作成して展開した場合は、Study C内でそのディレクトリへ移動(cdコマンドを使用)してから実行してください。 例)C:\StudyC\MyProg\>cd BLOCK |
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第9回講座 | |
1.マウスカーソル位置の取得 |
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第10回講座 | |
1.効果音を鳴らす 2.BGMの演奏 |
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第11回講座 | |
1.テキストの描画 2.ゲームスコアの描画 |
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課題2 | |
今までの講座の内容で、課題1のプログラムを次のように改造してください。 (1)ボールが上左右の壁で反射したときは、効果音を鳴らします。 (2)ラケットで反射した場合は、別の効果音を鳴らします。 (3)ウィンドウの右側にスコアを表示するエリアを作成します。 (4)ラケットに当たるたびに1点ずつスコアをアップさせます。 (5)ラケットはマウスの動きにあわせて左右に動くようにします。 下記のような感じで作成してください。 ![]() 特別C言語講座内に解答例を用意しました(自分で作ってみるまでは見ないようにしましょう)。 ブロック崩し編 第3回で課題2を完成させています。 ブロック崩し編 第1回から順番に見てください。 |
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第12回講座 | |
1.背景上にビットマップを重ねて表示 2.マスクパターンビットマップを使用しての表示 |
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第13回講座 | |
1.背景のあるウィンドウでのビットマップの移動 2.背景の再描画 |
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第14回講座 | |
1.Study C Ver2のビットマップファイル作成/編集支援機能 2.ビットマップファイルの新規作成 3.ビットマップファイルのマスクパターン作成 4.既存ビットマップファイルの編集 |
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第15回講座 | |
1.main作成ウィザード 2.マスクパターン付きビットマップ表示プログラムの作成 |
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ライブラリ | Study Cで作成したゲームプログラムをBorland CやVisual Cでコンパイルすることができるようにライブラリ |
Study Cで作成したゲームプログラムをBorland CやVisual Cでコンパイルすることができるようにライブラリを用意しました。 特別C言語講座にアクセス可能な方は、無料でダウンロードできるのでぜひご利用ください(ライブラリをリンクしたEXEファイルは自由に配布することができます)。 このページに掲載されているプログラムもコンパイルすることができます(プログラムの修正もほとんど必要ありません)。 |
◇◇◇ ゲームプログラミング ブロック崩し編 ◇◇◇
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◇◇◇ グラフィック関連の関数リファレンス ◇◇◇
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◇◇◇ Study C Ver2の新しい機能 ◇◇◇
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